今日はNipponさんからお誘いを受けて、静岡は富士市にある竹採公園まで撮影会に行って着ました。 当日は朝から生憎の雨模様で、東名高速道路は白く煙ってペースが上げれませんでした。 で、3時間半ぐらいかけて富士に到着。 ここから撮影会場の竹採公園まで数キロなので、集合の10時には間に合うなーとか思っていたら……。 自慢じゃないがHOSOnはあまり道に迷わない人種なのです。 ……が、今回ばっかりは地図を見ても辿り着けなかった。 竹採公園の付近をグルグル回っているのは分かったんですが、あと一歩のところで現場から遠ざかっていく。 仕方ないのでバイクを止めて地元の人に現在地を確認しても「さぁ?」とか言われるし。 地元の人が分からないんじゃ、名古屋から来たHOSOnに分かるはずないじゃん。(w と、言うか、全員迷ってるし(ww (※写真はクリックで別窓で拡大表示) これが一部で話題(?)の岳南鉄道。 この地区に鉄道が「コ」の字に敷設されているので、真っ直ぐ進んでいても踏み切りを何回も渡るのが、迷った最大の原因か? ヘッドマークが「かぐや姫」です。 ※写真はNipponさんに撮っていただきました。 公園の紹介 竹採公園にはかぐや姫で知られる竹取物語の発祥の地とされる竹採塚がある。 竹採塚は、縦横約40cmほどの自然石。表面には「竹採姫」の3文字が刻まれている。 『竹取物語』で有名なかぐや姫を育てた竹取の翁[おきな]の末裔と伝わる岡田家の敷地の一部を公園にしたもの。 竹林の中の遊歩道には、物語の舞台だったことを記す竹採塚[たけとりづか]や白隠禅師[はくいんぜんじ]の墓などがある。 まずは公園の入り口で智代さんとのあさんと一緒に記念写真。 では、神秘な雰囲気の公園内に行きましょーっ! 午前中はシトシトと雨が空から落ちてきていましたが、ファミレスで昼ごはんを食べている間に徐々に回復。 マイナスイオンが充満する竹林での撮影は幻想的です。 不思議なオーラを出して輝く長門の図。 不思議とカメラマンの皆さんや、智代さん、のあさんと続々とやぶ蚊に刺されるのに 長門は最後まで刺されるコトはありませんでした。 やっぱり長門は不思議なオーラを出していたのか? Nipponさん独特の色調の世界。 カラーリバーサルで明るめに撮るとこんな感じか? 逆光はチャンスと言った偉人がいますが、太陽の光が竹の葉で和らいで、空気がほんのり草色になっているようです。 今回の撮影は背景が広く抜けた空間ではなくて、周囲が竹林に囲まれているので難しかったと思いますが、 カメラマンの皆さんにはキレイな写真を撮っていただきまして、誠に有難うございました。 |