JACKET in 滋賀農業公園ブルーメの丘(4/6)

JACKETはアナタのキタイを叶えてあげるっ!
というワケで、ついに中部を飛び出して滋賀県へ上陸。
前日のボウリング大会から琵琶湖湖畔のペンションでオフ会をして、明けて翌日の4月6日。
事前の天気予報を裏切って、滋賀農業公園ブルーメの丘の頭上には、宇宙が透けているんじゃないかと錯覚するほどの突き抜けた青空が展開いたしました。
(写真をクリックすると別枠で拡大。*の印が付いた写真はJACKETの活動報告として他のカメラマンの撮った写真を使用させていただいています)

ブルーメの丘は、ドイツ調を基準とした建物が並び、周囲の景色と相まって本当にヨーロッパの田舎の牧場にでも訪れたような良い雰囲気です。

まずは、更衣室として利用したレーベンの館を出て、広い芝生広場の向こうにいた牧場のお馬さんのところへ。


大阪さん、修学旅行?(w


橋を渡って菜の花畑へ移動。
春は菜の花。夏は向日葵。秋は秋桜。


ちょうど菜の花満開でした。
綺麗だーー。
娘さんと一緒になって相乗効果っ!
四季によって色鮮やかに咲く花も、眼に優しい。
娘さんの笑顔も目に優しいー。
ちなみにブルーメの丘は冬になると積雪するので、日本に居ながらドイツ農村の雪景色が撮影できるという美味しい場所なのです(宣伝)。

なぞのパワーを注入する優奈りん。
馬が倒れたっ!?


『未知との遭遇』に出てくるデスタワー?
ドイツにこんな遺跡とかあるの??


ぐるーーーっと園内を廻って街エリアに到着ー。
ここまで来るのに結構歩いたよ。
広いですよ、ブルーメは。

街エリアを抜けて公園の中心部、ローズガーデンへ。
50万本のチューリップは……。
咲いてませんでした……。
すこし早かったようです。
ちょっとツボミが開きかけていた花も何本かあったけどねー。

彩弧さんの遠く後ろに見える街並みが、先ほどまでいた街エリア。
ご覧の通り、高低差があるのがお分かりでしょうか?
ここは高台にある村エリアです。
村のパン屋で焼きたてのメロンパンをゲット!
美味しかったですー。

さて、そろそろ撮影終了時間も近付いてきたので、レーベンの館に戻りましょう。
6時間かかって、ざっくり一周するのが精一杯なのかー。
写したいポイントがたくさんあって困るっ!(嬉しい悲鳴)


戻ってくると別ルートで巡っていた第二班と合流。
これだけ会場が広いと、一度離れちゃったらなかなか会えないねー。
次にイベントを開催するときには、最短距離でローズガーデンを横切って街エリアからレーベンの館に戻るようなルートにしようかな?
それとも奥の山の方にも行ってみたいが、そこまで行くと戻ってこれないだろうなぁー。

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(写真はtomuさん、Albireoさん、chaenさん、ほか)

参加された皆さん、お疲れ様でした。
今回の企画に打ち合わせより親身にお相手していただきました担当者の方、ならびに快く会場を提供していただきましたブルーメの丘関係者皆様。
誠にありがとうございました。
またの機会もヨロシクお願いします。

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