JACKET in 国営讃岐まんのう公園(9/7)

JACKETは海を越えて四国に上陸。(言葉的には間違っていないゾ)
というワケで、やってきました四国は香川県にあるまんのう公園に。
ここまで来るのにゲリラ豪雨だったり、謎の中国人に高速道路で道を尋ねられたり、カメラが雨に濡れて動作不能に陥ったりと非常にスペクタクルなツーリングをしてきたのですが、それはツーレポの方でお楽しみくださいー。
前日(9/6)より琴平にある「にょろ〜ん」な名前の旅館に集まってオフ会を催しました。
いや〜、楽しいねー。

……で、翌日。(←オフ会の内容は省略しました。(ぇ-))
旅館からまんのう公園に移動したときは、そんなに天気は悪くなかったが……。
更衣室代わりに借りた部屋で準備をしていると、ドドドーッと音が聞こえてくる。
外に出れば雷注意報が発令されるぐらいの豪雨になってました。
なんじゃそりゃ。
どれぐらい豪雨かと言えば、駐車場が冠水して車が走ると水が左右に分かれて水しぶきが上がるぐらい。
さっきまで空、明るかったじゃん。
駐車場の隅に停めてあるHOSOnのDN-01が悲しい姿に……。

仕方ないので昼ぐらいまで待っていると……。

青空戻ってキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
つか暑いーっ!!
みるみる地面が乾いていきます。

あ、サムネイルをクリックで別窓拡大表示ね。

この城壁のような場所は、ゲートから入ってすぐのところにあります。

ぐるーっと円形に取り囲まれて、ここだけでもカッコイイ!
ごらんの通り、石垣はけっこう高いのです。

それではエントランス広場を出て、いよいよ公園内部に移動してみましょー。
そうなのです。
この石垣のある場所は、公園の入り口部分なのです。
公園はもっともっと広いよ。

見て下さい、この青空。
さっきまで豪雨だったなんて、想像もできません。
っと、そうこうしているうちにエントランス広場から昇竜の滝の上に到着しました。



まんのう公園のメインモニュメントでもある落差9メートルの大瀑布、昇竜の滝に到着。
生憎訪れた時期は四国全域が深刻な水不足で、流れ落ちる水量はやや寂しい感がありましたが、それでも大迫力です。
写真だと音は聞こえないけど、ドザザーッと鳴り響いています。
隣同士でも大声を出さないと会話できないぐらいです。

では、滝を離れて芝生広場に。

なにここ?
ホントに日本??
すっかり地面も乾いて、座っても大丈夫になりました。


色鮮やかな花が咲いて綺麗です。
遥か遠くには、斜面を転がる赤い色の大きなボールとか。
蝉が鳴いて蝶々が飛んで、コスモスが咲いて赤トンボが舞う不思議空間まんのう公園。
四季折々じゃなくて、四季折衷?

良い雰囲気です。

どんなショットでも絵になる素敵なまんのう公園。
午前中の豪雨で一般利用客の数が少ないから、広々贅沢にアングル決めちゃいますー。

ちょっと休憩で戻りますー。

帰ってくる途中で気付いたけど、日本庭園や茶室があったね。
よく案内図読んでないから……。



午後からは、諸事情で遅れて着た関西組と合流しました。

再びエントランス広場から。

園内にある豊富な素材は使わないと損です。(w

花の色を合わせてみました。
赤は緑の補色ね。
一番右の写真を撮っているときに、スズメバチがブンブン飛んでいてね。
このあと通った橋の下に巣があるっぽい?
怖かったよー。

昇竜の滝から流れ落ちた水が辿り着く飛竜池に到着。

本当なら、この先にある満濃池を一望できる展望台まで足を伸ばしたかったのですが、写真の影を見てもらうと分かるように、ずいぶん陽が西に傾いてきてしまいました。
残念ー。
やはり午前中の雨で待機していた時間が……。
まぁいいさ。
展望台は次回来るときのお楽しみに残しておこうか。
ということで撤収ー。



参加された皆さんお疲れ様でした。
ご協力いただきました、まんのう公園の関係者皆様。
誠にありがとうございました。

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