伊勢・安土桃山文化村 撮影会(4/9)

せっかく春が巡ってきたので、満開の桜を見に伊勢・安土桃山文化村へと行ってきましたー。
タイムスリップして、安土桃山時代にやってきた……わけじゃないですよ?
と、いうわけで、少々雨粒が気になる天気と相成りましたが、雨に濡れる桜も色っぽいということで、元気出して行きましょうーっ!
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紫に煙る町に現るは射命丸 文なる者。
射命丸文
文:「しゅるるるっ!すたっっ!!」

射命丸文 射命丸文
文:「いやぁー、桜、綺麗っすねー。雨に濡れてしっとりと色づく桜も一興かな?かな?」
撮ってるHOSOnの技術力では、桜の色と雨雲が同化しちゃって、どうにかこうにか……。

射命丸文 射命丸文 射命丸文 射命丸文
お邪魔しますー。
文:「邪魔するなら帰んなー!」
HOSOn関西のノリ、覚えたーっ!(w

朱色の橋の上で写真撮ってると……。
射命丸文 射命丸文
鯉がたくさん寄ってきちゃいましたー。

文さん、なに見てるんですか?
射命丸文
射命丸文
射命丸文
文:「…………」
見なかったコトにしてあげてください。

射命丸文 射命丸文 射命丸文 射命丸文

安土城にやってきましたー。
安土城は織田信長が滋賀県は近江八幡の安土山に築城した……以下略。
射命丸文 射命丸文
文:「信長って凄いですねー。安土桃山時代に城内にエレベータなんて……」
こらーっ! しーっ! しーーーーっ!!

文さん、これが信長が地球儀を見る有名なシーンですよ。
文:「信長、秀吉、家康、フロイス……。奥の肌の色が違う方は誰ですか?」
射命丸文
あの人は、オランダの商人が連れてきた部下を信長が気に入って従えていたそうですね。
一部の文献では本能寺でも戦ったみたいですが、生死は不明のままです。
文:「ふむふむ。なるほど(メモメモ)」

射命丸文
文:「なんだかお腹減ってしまいましたー」
あいにくの天候でしたが、お疲れ様でした。
たくさん食べてくださいねー。


お昼を過ぎたぐらいから天気も回復して、太陽の日差しが戻ってきましたー。
フィオナ
ここからはフィオナさんと一緒に巡って行きましょうー。

フィオナ:「門の上から本当に矢が飛んできて、当たらなかった人だけ入場できるようにしたら盛り上がるかもですよ?」
そんな盛り上がり方は嫌ですっ!(w

フィオナ フィオナ フィオナ
フィオナ:「なんだかものすごい勢いで天気が良くなったんですけど?」
午前中の文さんには悪かったですねー。

橋から水面に人影が落ちると、すぐに鯉が集まってきますね。
フィオナ フィオナ フィオナ
フィオナ:「美味しいの?食べてイイの??」
……美味しくないと思いますけど?


フィオナ

フィオナ:「安土城でーす」
フィオナ フィオナ
未来の籠とか呼ばれる便利な乗り物に乗って、再び城郭にきました。
フィオナ:「あれって……バスですよね?」
籠ですっ!

フィオナ:「午前中とは違って、伊勢湾の遠くまで見えて綺麗ですー!」
フィオナ フィオナ
フィオナ:「あら、こんなところに恋愛成就祈願? さすが信長様。気が利くわね」

天守閣、黄金の間に上がってみましょう。
フィオナ フィオナ
フィオナ:「スゲェーッ! キンキラキンだっ!!!」
フィオナさん、言葉遣い、言葉遣い。

と、いうワケで、城下町まで戻ってきました。
お疲れ様でしたー。
フィオナ:「HOSOnさん、あれ食べたいです!」
フィオナ
文さんといいフィオナさんといい、よくお食べになりますねー。
HOSOnの財布はもうゼロよーっ!

午前中は天気の様子見で、やや出遅れた感はありましたが、持ち直して良かったですね。
ご協力いただきました伊勢・安土桃山文化村の関係者皆様、ありがとうございました。

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